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別名「舞鶴城」と呼ばれる
三春藩主の居城の跡
三春城について
地元の皆さんから、お城山や舞鶴城として親しまれている三春城は、永正元年(1504)に戦国大名の田村義顕(たむらよしあき)が築いたと伝えられ、平成15年には築城から500年を迎えました。
築城後、義顕が初めて入城した朝、城の上空を鶴が舞うように羽ばたいていたので、「舞鶴城」と呼ぶようになったともいいます。
周囲の丘陵よりも頭一つ飛び出た急峻な岩山の上に築かれた三春城は、簡単には攻め落とすことができない要害堅固な山城でした。
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